「ケトスリムってどんな味がするんだろう?」「ダイエットコーヒーって不味いのかな?」と、
ケトスリムに興味があるものの、味に関して不安がある人も多いですよね?
この記事では、
・ケトスリムの味(筆者が実際に飲んでみてレビュー)
・ケトスリムをより楽しくのむためのアレンジ方法
・飲むタイミングや頻度
といったことについてまとめていきます。
ケトスリムをお試しで買って飲んでみました
まずは筆者自身がケトスリムを実際に購入して飲んでみたので、
その上で感じたこと(味など)をレビューしていきたいと思います。
まずはケトスリムをこちらの割引キャンペーンで購入。
ネコポスでポストに投函されていたため、不在中でも再配達する手間がかからないのは嬉しいポイントです。
・ケトスリム バターコーヒーの粉
・専用のスプーン
・ガイドブック(作り方やオススメのアレンジの仕方などが紹介されています)
がセットで入っています。
それでは早速作って、味などをレビューしていきたいと思います。
まずはスプーン1杯分をコップに入れます。
スプーン1杯分の粉に対し100〜120mlのお湯を注ぎます。(カロリーが低いので粉・お湯をそれぞれ倍の量に増やしても問題ないです)
たったこれだけでケトスリム バターコーヒーが完成!
色は完全にカフェラテ。
実際に飲んでみたところ、味もほぼ濃厚なカフェラテそのものでした。
正直なところ、飲む前は「ダイエットコーヒーだから味は多少不味くても我慢しないとダメなんだろうな・・・」とあまり期待していなかったのですが、
期待を良い意味で裏切り、かなり美味しく飲むことができました!
また、朝ご飯をケトスリムに置き換えて飲んでみたのですが、普段
・ホットケーキ1枚(15cmほど)
・ヨーグルト1カップ
・食後のコーヒー
を食べる私が、ケトスリム1杯だけで満足することができました。
もちろん一個人の感じたことなので腹持ちや味など感じ方は人それぞれだと思いますが、
個人的には楽しく続けられ、自信を持ってオススメすることができます。
ケトスリムは飲み方の工夫でさらに美味しくなる
ケトスリムは「アレンジ」することによって、より楽しく・より美味しくのむことができます。
例えば、ダージリンティーにケトスリムを混ぜるという、「ケトティー」にアレンジすることもできます、
①まずは普通にダージリンティーを作ります。
②そこにケトスリムの粉を入れます。
③よくかき混ぜて完成です。
お湯だとカフェラテのような味ですが、ダージリンティーだと濃厚なミルクティーのような味になり、また別の美味しさを楽しむことができます。
(ダージリンティーでなくても、いろんな紅茶で試してみるといいと思います。)
【その他のケトスリムのアレンジアイディア例】
①熱湯で作ったケトスリムに、蜂蜜を入れてハニーケトスリムにしてみる
②紅茶を入れてケトスリムティーにする
③豆乳や牛乳を入れてミルクケトスリムにしてみる(ホット・アイス両方可)
④シナモンパウダーやココナッツオイルを加えてシナモンケトスリムにしてみる
⑤カカオチョコを入れてカフェモカ風ケトスリムに
*カロリーの高いものを入れる時は適度に入れましょう
いろいろ試して、「あなただけのお気に入りアレンジ」を見つけてみてください。
ケトスリムの正しい飲み方/タイミングや頻度は?
ケトスリムは「絶対にこのタイミングに飲まないといけない!」というタイミングはありませんが、
毎日の朝や昼に飲むのが一般的です。
また、「置き換えダイエット」というコンセプトでもあるので、
・朝食をケトスリムだけにしてみる
・昼食の量を減らして、ケトスリムを取り入れてみる
などしながら、無理なく続けられるように取り入れてみることが重要です。
「食事を置き換えてしまうのはしんどいよ・・・」という方であれば、
「食前に飲むことで暴飲暴食を抑える効果を期待する」という取り入れ方をしてみるといいですね。
さらに、ケトスリムは量に関しても1日1杯〜2杯ぐらいを続けるのが妥当です。
ケトスリムの良くない飲み方
ケトスリムには良くない間違った飲み方というのも存在します。
それは、
・1日の食事の全てをケトスリムに置き換えてしまう
・夜の寝る前に飲む
という飲み方です。
食生活は主食・主菜・副菜を中心としたバランスの良い食事を心がけることが基本中の基本です。
ケトスリムだけで人間に必要な栄養を全て補給できる訳がないので、
ケトスリムは「あくまでバランスの良い食事の中に取り入れるもの」だという認識を持ってください。
また、ケトスリムはバター”コーヒー”なので、カフェインも含まれています。
寝る直前に飲んだりすると眠れなかったり睡眠の質が悪くなり、ダイエットにも悪影響を及ぼす可能性があるので、
朝や昼に飲むのが望ましいでしょう。